イギリスで結婚するなんて、
そもそも考え無い方が良い。
と思った。
私の境遇では特に。
イギリスで入籍するためにはイギリスで式もあげないといけない。
式をあげるには、ドバイでイギリス領事館に行き、
”挙式ビザ”なるものをとらないといけない。
観光ビザで入って式をあげて入籍というのは出来ません。
そして飛行機に乗ってイギリスへ行く。
そしてホテルもとる。
そして挙式をする。
考えただけで気が遠くなる。
私が欲しいのは婚姻受理証明書だけ。。。やのに。
比較的自由に地球を行ったり来たり出来るのはムフフよりも私の方で、
でもこんな英語もままならない私がイギリス、特にスコットランドに乗りこんで、
挙式の準備なんて出来る訳もなく。
システムさえわからん。
なので却下。
イギリスは領事館に行ってもアポ無しでは門前払をくらい無駄足。
書類にしても韓国では200円のがイギリスでは1万円。
電話しても誰も出ません。
出てもアナウンス。 やっと出たと思ったら、担当違うし繋いであげるね〜ゆうてまたメインメニューに戻ってしまう。ものすごい早口の英語でまくし立てるので、聞き取れない。
正直、こういう国は傲慢だ。
なんのための領事館なのか。
と言ってやりたいが英語がままなりません。
がーん
もしかして私は大変なことをしようと企てているんでしょうか。
将来的に私がもしイギリスに住むことになるとしたら。
先が思いやられる。
100歩譲って人は良いし、生活水準がドバイより高くて物価が安くても。
お役所がこれじゃ私は一体どうしたらいいのか。
食べ物が美味しくて、大自然もいっぱいで、教育もなかなか良くて、
雨はいっぱい降るけどドバイみたいに暑くなくても。
お役所がこれじゃ私は一体・・・・
ファッションアイテムいっぱい揃ってて、ご近所さんと醤油貸しあいも出来るほど人間味ある生活ができて、
ゆくゆくは私もパスポートとってもいいかな〜とか思ってて・・・
ふー・・・。
お役所だけが問題。イギリス。困った。
3 件のコメント:
確かに、、、アメリカ、カナダ北米の方が正式法的結婚は楽かもです。イギリス、フランスも大変。
だからフランスなど事実婚が多いとも聞きます。
アメリカ、ラスベガスってのはだめかしらん?笑
chieko yamadaさん
コメントありがとうございます! そうそう、フランス人と結婚準備をしてる友人もヒーヒー言ってます。
イギリスもちょっと前まで、結婚しますと宣言しに領事館か市役所にアポをとり、
そこから3週間、”異議があるものはいませんか”的な掲示期間があったため、
事実婚が多いことが社会問題になって今年からなくなったみたいです。
私は運が良かったです。
アメリカ、ラスベガスまで行く休みと費用が・・・笑
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