そもそもスコットランドでは、結婚式=婚姻届。
式と婚姻が同じ日。
これを説得するのにまず時間がかかった。
国際結婚のつまづき第一歩。
いつまでも”フィアンセ”でいるつもりか、君は(外国にはそういうカップル多し)
京都での挙式をドバイにいる私達がオーガナイズするなんて、
まず半年以上はかかる。
日本に住んでる日本人でも、1年前から予約してる人もいるほどだ。
そもそも、式には興味は無いが、もしあげるなら京都で挙式をあげたいと言ったのは、私だった。
父が体が悪いから、半身不随で10時間も飛行機に乗って欲しくなかった。
むふふにとっては、スコットランドの家族にとって一世一代のジャパーン、そしてキョートへの旅を挙式を言い訳に決行したいみたいやし、
ま、ちょうどいいか。
という理由で京都になりました。
来年の4月末か5月中旬の予定。
と言うことは、や。
婚姻届=挙式、
挙式=婚姻届。
2016まで結婚しいひん気かい!!!!!
あっぁ〜ん
頭がフラフラする〜〜
国際結婚って、こんなにいろいろ意識の違いがあるのね〜〜
付き合いだしたのは2013の11月。
2016年の5月に結婚。
付き合って結婚まで2年半。
無理
↓白い字で書いたから、選択してみてね。
女史しか読まんといてね❤︎
みなさん、30超えたら1年の交際期間で結婚してください。
それ以上はセパレートのチョイスしか無し。
ええ歳して結婚を渋る男性って結婚云々というより、自分の人生のことに
引け越し逃げ腰なようです。
そういう男性は家事育児にも積極的な気がしませんし、
押して押して結婚しても、女史一人で死ぬ気の子育てです。
特にここはどこですか、ここドバイ。
婚前交渉、婚前同棲なんかしたら、警察に捕まるのは女性。
それが例え強姦であったとしても、
女性が実際ほんまの話、牢獄に入ります。
なので一緒に住むには入籍するっきゃない!
(ちなみに会社の寮から出てクラスと、会社から現金で住居手当が出る。なのでそれも目当て)
そんなこんなでスコットランドでは異例の
婚姻届を先に
が実現することになりました。
ま、それが苦悩の始まり。
0 件のコメント:
コメントを投稿