2014-11-25

洗濯難民

‎清水の舞台から飛び降りん覚悟で買った、
一着あたり一諭吉っゎんくらいする服が。


ミニチュアダックスフンドに着せるほどのサイズになって
パクの手元に戻ってきたよと


いいましたか?


ドバイのドライクリーニングが、
信じられへんよと
言いましたか。


3回ほどしか着ていない。
と、言いましたかね。



英語が喋れへんふりしてるインド人の従業員のおっさんと、
オーナーのエジプト人のおっさんとの話し合いが、かれこれ3ヶ月。


ウールは生き物。
一回縮んだら、二度と元には戻らないのです。


とその話はさておき。



パクはその一件があって決心した。
全部自分でしようと。
これからの海外生活(特にドバイ)、
一体誰が味方で誰が敵かを見極める時になったんかもしれない。



っていうか、海外生活するのにいい服を買った自分が悪いのか?
日本くらいしかこんな、みんながみんないい服きてる国、知らない。



で、今日のお題はウール100%の白いパンツ。
水性の汚れが付いてしまった。
あたふたしてネットを調べてみるも、
ウール100%パンツの部分洗いの記事が見つからず。


でもどうやら、汚れは早ければ早いほど取れやすい。
ベッドに入るも、飛び起きて早速汚れ落としの作業に取り掛かったでっ


生地の仙人のような母が‎教えてくれる洗濯方法が、
恐ろしくタメニナル。
‎そのおかげで白いパンツが今日も白さを無事取り戻しました。


将来、どこの国で住んでも、
どんな環境で住んでも、
信頼出来ひんクリーニング屋‎に頼ることなく
自分の手で服をきれいにする覚悟。
ていうか、いい服を買うのをやめたらいいの、か。


‎日本はいいな。
なんでも揃ってる。
日本に住んでる人は、それだけで手間ひま省けて
世界一のサービス受けれる。
たまに日本からドバイにきた私は不幸かもとか思うときがあるわ。


わっはっは


はっはっは



はー。。。



フー…(´・ω・`)
Sent from my BlackBerry 10 smartphone.

0 件のコメント: