機内免税品バカ売れのウガンダフライトで
免税品を担当してた韓国人クルー
初めての免税品担当で、
てんぱってるところをお手伝いしただけだった。
pはどうやら販売が好きだ。
商人なのだ。好きなのだ。
ちょっと過剰にゆってみたり、
オレンジのランプで照らしてアイテムをキラキラに見せつけたりする。
最後の一点という言葉もよく使う。
嘘はつかない。
他の方が安かったらちゃんと言う。
ただちょっと、過剰なだけなのだ。
エスティーローダに関しては自分も使ってるんだもの。
世界で8秒に1個売れてるなんていう売り文句は、pがいい始めたのではない。
エスティーローダの宣伝文句だ。
誰もが知ってる事を引用するのだ。
それをどこのタイミングで言うかも大事だ。
と、そんなことを3時間程お手伝いでやってたら、
ものすごい売り上げだった。
売り上げの10%は売った人に入る。
よかったね、と韓国人の肩を叩いてファーストクラスに消えて行ったら、
次の瞬間エスティーローダちゃんをプレゼントしてくれはったのだ。
天から降りてきたのでは無く、
そうそう、韓国人からもろたのだ。
こんなええもんを他人からもろてしもた。
嬉しい。素直に嬉しい。
エセ韓国人ではあるが、
同じ国籍だからこそお手伝いしただけだった。
次の大阪線では、
免税品販売に使うグッズを彼女に買いそろえて、プレゼントしてあげようと思っている。
ちっちゃい計算機や、インデックスの見出しなど。
免税品バカ売れフライトでは
時間との勝負なのだ。
小技が要る。
二度と会あわへんかもしれへん私に
こんな風に気持ちを表してくれたのが
とても嬉しい。
そしてお肌にも嬉しい。
さて今夜からはこれを使うかな。
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